新世代の和楽器 和太鼓の電子ドラム 騒音防止にもおすすめ

新世代の和楽器 和太鼓の電子ドラム 騒音防止にもおすすめ

和太鼓は大きな音と振動が醍醐味の楽器ですが、騒音についてのお悩みは非常に多いです。
弱くたたいては練習にならず、太鼓本来の楽しさも味わえません。
そんな悩みを抱える多くの方の声により開発された和太鼓の電子ドラムをご紹介します。

いつでも、どこでも、だれでも和太鼓を楽しめる「電太」

電太

電子和太鼓『電太』と普通の和太鼓の違い

電太の特徴

・特徴1
スピーカーによる音量調節ができる
電子音による和太鼓音で、スピーカーによる音量調節が可能なため、「いつでも」「どこでも」時間や場所を気にせず太鼓を打てる機会を広げることができます。

・特徴2
力が弱くても簡単に音が出せる
力の弱いお子様や高齢者でも簡単に太鼓音を出せる仕様になっているため、特に高齢者にとっての取り組みには最適な「和太鼓」となりました。

・特徴3
自動伴奏や音色が選べる
自動伴奏機能や多数の音色が選べるため、例えば高齢者施設や保育園・幼稚園、学校などでの指導が進め易くなります。

・特徴4
音響機器につないで演奏できる
他の音響機器につないで演奏できるので、新たな太鼓の楽しみ方が無限に広がります。

・特徴5
本物の和太鼓の感覚を追求
バチの跳ね返りや練習時のバチアタック音軽減等を極限まで追及しました。

電太の楽しみ方

・豊富な音色でたたいて楽しい!
音色:和太鼓バージョン56種類+電子音バージョン100種類
リズムパターン:和太鼓バージョン75種類+電子音バージョン100種類
※和太鼓バージョンと電子音バージョンは同時に鳴らせません。

・エフェクトで音を演出!
電子音にはエフェクトを重ねて様々な効果を加えることができます。

・一人でセッションを楽しめる!
リズムパターンに自分の演奏を重ね撮りして、
リズムパターンに合わせたセッションを楽しめます。
幾重にも音を重ねられるので無限のパターンを試せます。

・付属のクリップで様々なものを打楽器にできる!
クリップを付けたものを叩くと音が鳴ります。
クリップ
いろんなもをクリップで挟んでどんなふうに鳴るかを試すのがとても面白いです。

・2種類の音を同時に鳴らせる!
本体のパッドと付属のクリップそれぞれに音を設定できます。
お好きな組み合わせを探して多彩な音を奏でられます。
(和太鼓バージョンと電子音バージョンの音色は同時に鳴らせません)

・電太ヘッドは本物の和太鼓さながらの叩き心地!
和太鼓と同じ感覚で叩けるので自宅での練習にもってこいです。
電太ヘッド

・一つの音色のバリエーションが豊富!
叩く強さによって出る音色が変化します。(一部変化しないものもあります。)
出音に変化がつき、演奏する方も聞く方も楽しめます。
強弱をつけ感情を込めた演奏ができる優れものです。

・単3電池6本でも稼働!
コンセントのない屋外などでも使用可能です。
連続稼働時間最大約4時間。(ニッケル水素電池1900mAh使用時)
イベントやライブでも大活躍まちがいなし。
もちろんACアダプターもあります。

・音響装置に接続可能!
PA機器に接続するOUTPUT端子(モノラル・フォーン・ジャック)と、
ヘッドホン(ステレオ・ミニ・フォーン・ジャック)の2種類の出力端子を搭載。
ご自宅ではヘッドフォン、イベントではシールドと様々な使用シーンに合わせて接続できます。

電子和太鼓『電太』は「いつでも」「どこでも」「誰でも」打つことの出来る今までにない太鼓です。

いつでも 夜でも大きな音を出さずに練習ができます。
どこでも 机の上などの省スペースでも演奏が可能です。
だれでも 和太鼓の叩き方を知らなくても大丈夫!手でたたいても音が出ます。

電太を実演!動画でご紹介

五十嵐一欽さんに『電太』を使っていただきました!

使用場面:『寿バンド』LIVEで、サポートメンバーで参加している五十嵐一欽さんが、『電太』長胴タイプと「電太ヘッド」(基本セット)を他の楽器とセットにして使用。
寿バンド

〈使用した感想〉
大きなステージでも引けを取らないけない電太の存在感とルックスに、メンバー、そして見に来てくださったお客様からも大絶賛です!
もちろんサウンドもすぐに変えられて操作性がいいですね!
今回は当り鉦と大太鼓をミックスした音色をメインに使いましたが大太鼓の低音と当り鉦のアタックで楽曲を盛り上げる事ができました。
専用のスティックでリアルな打感が得られステージでも気持ちよく演奏する事が出来ました!

五十嵐 一欽(IKARASHI KAZUYOSHI)〈プロフィール〉
1979年 新潟県三条市生まれ
幼少の頃から、音楽好きな両親の影響でさまざまな楽器に触れ、3歳の頃ドラムと出会い独学でドラムを学ぶ。
小学生になり、合唱部でソプラノを担当
中学生で吹奏楽部でチューバを担当、この頃ドラムをニールソーセン氏に師事
高校卒業と同時に上京
ESPミュージカルアカデミーを卒業後 ドラムを米米CLUBの坂口良治氏に師事
本格的に活動を開始
様々なアーティストやバンドのサポートの他に、現在 J.I.J(ジェームス小野田、五十嵐一欽、ジョプリン得能)とのユニットで全国で活動中
Vocalistとしても、日本テレビドラマ『Q10』劇中歌 他 を担当。

電子和太鼓『電太』基本セットのご紹介

『電太』基本セット

(基本セット内容)
・WAVEDRUM Mini和太鼓ver.2
・「電太」ヘッド
・専用バチ
・ケーブル

※長胴・台などはオプションとなっております。
電太 和太鼓・台セット
電太について詳しく見る(販売終了しました)

開発のきっかけ

和太鼓レッスンをするにあたって常に付きまとうのが「大音量による騒音問題」です。
和太鼓の音量は120~130dbにも達します。騒音規制値の60~70db(※自治体によって異なる)以内に抑えられる防音設備の整った場所は非常に限られており、太鼓を打つことの出来る場所が少ないということは「太鼓を楽しめる方」も限られてしまうということになります。

そこで、
「いつでも」「どこでも」「誰でも」打つことの出来る太鼓は作れないものか?
との想いから、「電子和太鼓」の開発を進めてきました。

電子和太鼓で健康寿命延伸の取り組み

現代社会において、ストレスが多くの病気の原因になっていることはご承知のとおりです。またひとり暮らしの高齢者が増え、健康寿命は10歳も若く、孤独死も社会問題になっています。

弊社は関西学院大学やびわこ成蹊スポーツ大学等との共同研究を進め、和太鼓が脳活動の活性化やストレス解消に役立つことを検証してきました。
創立から30年間の和太鼓指導の蓄積と、40ヶ所5,700名会員を擁する和太鼓教室「TAIKO-LAB」のノウハウを基に、「和太鼓リハビR」をはじめ「ストレス発散」「コミュニティ作り」「有酸素運動による健康促進」「介護予防」「生きがいづくり」といったコンテンツを提供しています。

電子和太鼓『電太』の完成で、これらの取り組みは更に加速して行きます。

和太鼓健康教室

他メーカーの電子和太鼓

鼓童とローランドで共同開発された「電子和太鼓」

ローランドの電子和太鼓
ワイヤレスでステージ上を自由に動き回ってパフォーマンスできます。

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