太鼓屋が太鼓の達人専用のバチを作ったらこうなった！

太鼓の達人のマイバチを研究し最適なバチの長さで、最適な先端の太さ、
そして、握る部分のすべり止めは必要な部分にだけつけることにより最適な持ち方ができるようになっています。

マイバチを使う方で特に気にする部分が先端。細すぎるとロールは入りやすい分、無反応が出てしまう可能性があります。ですので「神わざ」では細すぎず、太すぎない最適な先端に仕上げています。

持ち手部分には必要な部分だけにすべり止めがついており、最適な持ち方ができるようになっております。持ち方は人差し指と親指ですべり止めの部分を持ち、あとの指は添えるようにします。

朴（ほお）という材木を使用しております。朴は軽めの材木で、反発も良く、ロール、ダブルストロークどちらにも向いているそうです。持ち手側の端の部分は、丁寧に面取りもされております。